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池田鍼灸治療院便り

1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指しています。 いつまでも健康でいつまでも美しくありたい、心の豊かさがほしい。これこそ、東洋西洋関係なく、全世界人々のテーマです。  皆さんと一緒になって考え、一生一代の人生をエンジョイしましょう。

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医者が教える  なぜ病気になるか?

私たちの身体には、さまざまな病気の芽を摘む「免疫力」が備わっています。
それは、縄文時代以前から変わることありません。
冷暖房などない厳しい自然環境下では体調を崩しやすかったはずですが、祖先たちは免疫力によって強く生き延びてきました。
しかし、現代人は間違った食生活によってその免疫システムを壊しています。
 なかでも、「癌」は免疫力の低下によって引き起こされる病気の典型です。
私たちの身体の細胞は定期的に新しくなっており、たとえば肝臓の細胞は60日に1度の割合で別新されます。
この時、細胞の遺伝子がコピーされますが、コピー機能は完全ではなく、まれにエラーが起きます。
あるいは、発がん物質などによって外部から刺激されコピーを間違えます。
そうしたミスを見つけたときに、免疫力が働いていびつな細胞を除去してくれるために、私たちは「癌」にならずに済んでいます。
ところが、「免疫力」が落ちていれば、チェックをすり抜け、おかしな細胞が増殖していくのです。
 このこと一つをとってもわかるように、「免疫力」とは非常に重要なものなのです。
「癌」に限らず、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、欝、アルツハイマー病、骨粗鬆症とあらゆる病気は「免疫力」の低下が呼んでいます。
 また、リウマチ、喘息、花粉症、アトピー、アレルギーは、自己免疫疾患といって、
悪くない細胞を間違って攻撃してしまい抗体ができることで起きます。
やはり、「免疫力」が正しく働かなくなっているのです。
とくに、花粉症やアトピーの急増は、大変に深刻な問題だと思います。
古くから自分を守ってくれている「免疫システム」を、食べ物によって現代人が壊してしまった結果だと考えられるからです。
砂糖をはじめ、添加物、農薬など「以前はなかった不自然なもの」を口に入れることに、本気でストップをかけないといけません。
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医者が教える 老けない食事術 パート5

 老化を防ぐ物質「ポリフェノール」には、いくつかの種類があります。
さまざまな食品から積極的に摂りましょう。
 赤ワインには「アントシアニン」が豊富で、抗酸化作用が強いです。
心疾患の予防となります。
ブルーベリーにも多く含まれます。
 大豆の「イソフラボン」は、豆腐や納豆・豆乳からも摂取できます。
 コーヒーや紅茶の「タンニン」、緑茶伸びチジミ「カテキン」も抗酸化作用が強い「ポリフェノール」の一種です。
 たまねぎ・柑橘類・そばには「ルチン」が、またココア・チョコレートには「カカオポリフェノール」が多く含まれています。
赤ワインよりなんと10倍多い「ポリフェノール」を含んでいます。
毎日食べるように心がけるといいでしょう。
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 胡椒・山椒・ターメリック・パプリカ・カイエンペッパー・クミン・チリパウダー・ローリエなど様々なスパイスには、抗AGE作用及び、抗酸化作用を持っています。
こうしたスパイス類は、積極的に使いましょう。スパイスを多用するカレーなどは最高です。
スパイスを上手に使うと味にアクセントがつき、醤油や塩の使用量が抑えられる利点もあります。
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 肌や関節に効果があるとして「コラーゲン」のサプリメントがありますが、効果ありません。
口から入った「コラーゲン」は、消化されてすべて「アミノ酸」に分解されます。
「アミノ酸」に分解されてから吸収するので、もはやそこに「コラーゲン」はありません。
「コラーゲン」を食べたら体内に「コラーゲン」が増えるということはありません。
私たちの体内にある「コラーゲン」は、すべて体内で合成されたものです。
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医者が教える 老けない食事術 パート4

 ウナギ、鶏肉、マグロなどの肝臓や筋肉に多く含まれる「カルノシン」という物質は、極めて強い抗酸化力を持っています。
「AGE」も強力に抑えられます。
こうした「天然の抗酸化物」とも言うべき食材を摂ることで、私たちの身体に発生する活性酸素が取り除かれ、
老化を抑制することが期待できます。

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 ビタミンの代表格とも言えるB群の中で、とくにB1とB6に、強い「抗AGE力」があります。
「ビタミンB1」の一日の必要量は、男性で1.4ミリグラム、女性で1.1ミリブラム。
欠乏すると、足のだるさや倦怠感の襲われます。「脚気」になります。
「ビタミンB1」を多く含む代表的な食品は豚肉、ウナギ、玄米、そば、大豆、レバー、鶏肉などです。
 一方、「ビタミンB6」の必要量は、男性で1.4ミリグラム、女性で1.2ミリグラム。
「ビタミンB6」は腸内細菌の合成によってつくられるので、不足することは少ないですが、抗生物質の使用などで腸内環境が悪くなれば足りなくなります。
欠乏すると舌炎・口内炎・口角炎などが現れます。
様々な食品に広く含有されており、とくにカツオ・マグロ・サーモン・ナッツ類・肉・野菜・バナナ・ニンニクなどに多く含まれています。
 これらのビタミンB1・ビタミンB6を積極的にたくさんとることがAGEを抑え、
老化防止につながるのです。

ビタミンB1多い食材2ビタミンB6多い食材
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医者が教える 老けない食事術 パート3

 シワやシミといった肌の老化現象は、まさに「AGE」の仕業です。
私たちの体にあるタンパク質の70%はコラーゲンです。
コラーゲンは3本の糸のような繊維からなり、それらが伸び縮みすることで弾力を保っています。
ところが、「AGE」がくっつくことで自由な動きができなくなり、弾力が失われてしまうのです。
すると、そこにシワができ、「AGE」が溜まったところは茶色のシミとなります。
これが肌の老化現象です。
 また、吹き出物やニキビは、「糖質」の過剰摂取が原因です。
過剰な「ブドウ糖」が中性脂肪に換えられたものが皮膚に溜まっているのが、ニキビです。
「ニキビができちゃったから油ものを控えて、ごはん、パン、麺類を食べようか」は逆効果です。
かえって悪化させることになります。
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 4つの要素がAGEを溜めます。
 1、高血糖
  糖質の過剰摂取で血糖値が上がれば、それだけブドウ糖も溢れ、タンパク質や脂肪と結合してたくさんの
 AGEをつくります。
 2、AGEの多い食べ物
  調理法でAGEは変わります。
 調理するなら水を使って「蒸す」「茹でる」「煮る」などがお勧めです。
 すなわち、AGEsを増やす調理法は次の順番になります。
 生 → 蒸す → 茹でる・煮る → 炒める → 焼く → 揚げる
 ファストフード(fast food)とは短時間で調理された手軽な食事のことです。すなわち、ハンバーガー、
 ホットドッグ、フライドチキン、フライドポテトなどに代表される食品はAGEが多いです。
 また、人工甘味料の「果糖」入りの飲料水にも注意が必要です。
 3、紫外線
  紫外線がシワ、シミの原因になるのは、AGEが強力に増すからです。
 日差しが強いときはUVカットのクリームなどを忘れずに塗りましょう。
 4、タバコ
  煙草を吸うと、30分くらいで体内にAGEが増えてきます。
 健康のために禁煙は必須です。
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医者が教える 老けない食事術 パート2

「AGE」で注目したいのは調理法です。
たとえば、同じ分量の鮭でも、生で食べるよりフライにすると激増します。
「AGE」は高温で調理することで大きく増えるのです。
一番いいのは生、火を通すなら煮るまたは茹でるがよく、焼く、揚げるでだんだん「AGE」が増えていきます。
 酢が血糖値の上昇を抑えてくれます。
他にも酢には、食品中の「AGE」を下げてくれる効果がります。
たとえば、魚を食べる時に、油で揚げた状態だとかなりAGEが高くなるのですが、
それをマリネして南蛮漬けにすると、酢の力で「AGE」はが減ります。
また、生の肉を単純にグリルすると「AGE量」は5倍に増えます。
ところがグリルする前に酢に漬けると「AGE量」は半分以下に下げることができます。
酢やレモンを上手に調理に使うことでかなりAGEが減らせます。
酢やレモンは、血糖値もAGEも抑えてくれる非常に優秀な食材ですから、
普段から食卓に常備しておき、調味料代わりにどんどん使いましょう。
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 「コレステロール値」が高いと動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞など、命に関わる病気の罹患率も増えていきます。
だからコレステロールは問題視されているわけですが、「コレステロール」と一括りしてしまうのは間違いです。
コレステロールには、善玉HDLコレステロール悪玉LDLコレステロールあります。
「LDL」の中でも問題なのが「AGE化LDL」「酸化LDL」です。
私たちの身体を老化させる「糖化」「酸化」が、コレステロールには問題起きているのです。
こうした変性した「LDLコレステロール」が血管壁に溜まることが、動脈硬化を推し進めます。
また、体中の細胞に慢性的な炎症を起こし、癌をはじめとする重大な病気を呼ぶことになります。
 だから、卵などコレステロール値の高い食品に気をつけるよりも、
糖化・酸化という老化作用にストップをかけることこそ重要です。
山盛りのご飯を食べるより、卵を数個食べた方がコレステロールにも良い状態を保つことになります。

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池田鍼灸治療院

Author:池田鍼灸治療院
1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指していますのでお気軽にご来院ください。
当院では、人間も自然の一部とする一元論的存在論を基盤とする東洋医学
身体と心は別々であるという二元論の理性的・合理主義を基盤とする西洋医学
東洋医学と西洋医学の融合点を見出し、患者様を治癒せしめるよう努力してまいります。

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