池田鍼灸治療院便り

1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指しています。 いつまでも健康でいつまでも美しくありたい、心の豊かさがほしい。これこそ、東洋西洋関係なく、全世界人々のテーマです。  皆さんと一緒になって考え、一生一代の人生をエンジョイしましょう。

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食べたいものを食べる

  好きなものだけを食べて嫌いなものを食べないのは動物の世界では当たり前です。
現在、世界一の長寿は117歳のイタリア人ですが、小さい頃から毎日たまごを3個食べてきたそうです。
コレステロールなんか気にしていないです。
史上最高の長寿者は、野菜が大嫌いでした。その代わりにチョコレート、赤ワイン、肉などを好んだそうです。
そもそも食べ物の好みは体質によって決まっているんです。
冷え性の人は生野菜やビールよりも身体を温める肉や赤ワインを好むのです。
つまり、自分の身体が欲しいと感じているものを食べることこそ一番健康にいいのです。
 腹八分目と言いますが、目の前にある食べ物を残してまでダイエットするのはかえってストレスになります。
よく噛んで食べろとも言いますが、30回も噛んでいたら食事は楽しみではなくストレスになってしまいます。
溢れる健康情報に惑わされないで、自分の五感で判断するべきです。
自分が好きな食べ物はそもそも五感で選んでいるものなので、健康につながるはずです。
 最近流行している糖質制限があります。
しかし、高齢者がこれをするとリスクが大きいです。
血糖が下がって、倒れる危険性が増します。
100歳以上の高齢者に好きなものを聞くと、甘いものと答える人が非常に多いです。
増えすぎた体重を落とすためには有効かもしれませんが、高齢者が真似する必要はありません。
 人間の歯の形を見れば、よくわかることですが、32本あるうち20本が臼歯という穀物を食べるための歯で構成されています。
野菜や果物を食べる為の前歯は8本で、肉や卵を食べる為の犬歯はたった4本です。
そう考えると、穀物を摂らないという食生活は明らかに不自然です。
糖質の摂取をあまりにも制限してしまうと、タンパク質が筋肉にならずに、
エネルギーとして燃焼するために使われてしまうのです。
ですから、極度の糖質制限は筋肉量を減らしてしまうことになりかねないです。
 一方、高齢者が良質のタンパク質を摂ることは大切です。
健康志向の人は鶏肉をよく食べますが、これは必ずしも正しくないです。
豚肉や牛肉のほうが鉄分などのミネラルやビタミンが豊富です。
牛や豚の赤身は効率よく必要な栄養素が取れるのです。
鶏肉も地鶏であれば運動をしていますが、ブロイラーはほとんど運動しないメタボな肉なので、一般にイメージされているほどヘルシーではありません。
 栄養のことを難しく考えず、美味しいと思うものを好きだけ食べる。
それが健康長寿への近道だった。

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治療家 過当競争時代 到来

ビジネスは需要と供給で成り立っています。ある仕事が供給過剰に陥ってしまうとそのビジネスで利益を出すのが難しくなり、
収入が減ってしまうのです。
もし、供給過剰によって売上が半減してしまっては、たくさんの事業が廃業するのは当然と言えるでしょう。

 そして、この供給過剰の問題は、柔道整復師や整体師などのいわゆる治療家の仕事、
それに美容室や歯科医院、さらには士業の世界にまで深刻なダメージを与えています。

  接骨院の数は2002年には25,975店舗だったのですが、2012年には42,431店舗に急増。10年で1.6倍になってます
(厚生労働省:平成 24 年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況より)。
これは、コンビニ最大手3社のセブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートの店舗数の合計41,085店舗よりも多い数です。
しかも、これは接骨院だけの数で、整体院なども含めると10万店舗を超えるのではないか、ともいわれるほど急増しているのです。びっくりですよね。

美容室や歯科医院もコンビニよりも多く、供給過多に陥っていて治療家とほとんど同じような状況にあります。

他にも、いわゆる士業と呼ばれている先生の方々の仕事にも供給過剰の波が襲ってきています。たとえば、、

※厚生労働省:平成 24 年衛生行政報告例


公認会計士は、2000年には、16656人でしたが、2014年には、33977人と2倍以上に増えていますし…

行政書士は、2005年~2014年の間に37,607人から44,057人に増加

社会保険労務士は、10年で26,460人(2005年)から38,878人(2014年)と1.46倍に…

税理士も、10年で69,243人(2005年)から74,501人(2014年)

司法書士は、2006年から2015年の間に、18,509人から21,658人まで増えています…

こんな風に軒並み資格者の数が大きく増加しているのです。
しかも、この勢いはまだまだ止まりそうもありません。

そうなってくると、ますます供給過剰が進み、仕事の価値が大きく下がってくることになるでしょう。
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早起きはしない

 歳をとるごとに眠りが浅くなり、ぐっすり眠りたくても、夜中の2時、3時に目が覚めてしまい、
なかなか寝付けず、結局、昼間に睡魔に襲われて元気がない、そんな睡眠の悪循環に陥っている人が多いです。
 だが、比較的時間の自由の利く高齢者だからこそ、睡眠のとり方はもっと自由な発想でいいです。
早寝早起きを金科玉条のようにする必要はまったくないです。
二度寝はよくないイメージがありますが、ストレスや鬱状態を緩和する効果があります。
ストレス耐性を担う「ホルモンにコルチゾール」と呼ばれる物質があります。
これは目覚める1~2時間前から急激に分泌が盛んになります。
コルチゾール」の分泌によって、心がウォーミングアップし、その日のストレスに備えるのです。
二度寝をすることによって、「コルチゾール」の分泌はさらに続き、結果的に入念なウォーミングアップをすることになるのです。
二度寝は、ストレス軽減に重要な役割を果たしているのです。

  同じく、これまであまりイメージの良くなかった昼寝に関しても、最近は非常に健康にいいことが科学的に証明されてきました。
特に高齢者の人は昼寝をしたほうが心臓の病気が減ることが判っています。
さらに認知症にもなりにくいと言われています。
30分以内の昼寝を習慣づけている人は、そうでない人に比べて認知症を発症する確率が5分の1ほどにまで下がるという調査もあるのです。
 ただし、長く寝すぎるのは禁物です。
1時間以上仮眠している人は認知症のリスクが倍になってしまいます。
昼寝のし過ぎで睡眠のリズムが狂うんです。

若い人なら20分、高齢者な30分くらいを目安にしたらいいでしょう。
仮眠を取る前にコーヒーなどカフェインの入った飲食物を摂取しておくと、目覚める頃に覚醒効果が出始めるので、スッキリと起きられます。

 また歳をとれば、睡眠が浅くなるのは自然の摂理です。
眠くないときは無理にねむらなくてもいいと、気楽に考えておけば、不眠に悩む必要もなくなります。
夜の7時頃に寝て、夜中の2時頃に目覚めてしまう人もいるでしょう。
そこで、早く起きられてラッキーと思えるか、もっと寝なければと無理に布団に潜り込むかで、睡眠全体の質が変わってきます。
早起きしてもやることがないというならば、寝付く時間を遅くした方がいいです。
大切なのは目覚める時間を一定にすることです。
 理想的な睡眠は7時間といった結果が出るのですが、睡眠は非常に個性的なもので、個人差や年齢差が大きいです。
こうでなければいけないといった強迫観念があると、余計に睡眠の質が下がるので、気楽に考えましょう。
眠くなったら眠り、眠くなければ起きていればいい。
そんな自由気ままな生活が一番健康的ということです。

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運動はしない ストレッチも厳禁

いつまでもかくしゃくとして自分の脚で歩きたい、そう考えて運動をする高齢者も年々増加しています。
確かに運動をして筋肉量を維持することは健康のために大切なことです。
筋肉量は自動車でいえばエンジンの排気量のようなものです。
筋肉が衰えてくると様々な支障が出てきます。
筋肉が減れば代謝も落ちます。発熱量も減って、体温が下がり、免疫力も落ちてしまいます。
 問題なのは、運動のやり方を間違えたまま、極端に激しく負荷をかけてしまうと逆に筋肉量を落としたり、
関節を痛めたりするケースがあることです。
正しい方法を知らずに、いたずらに運動しているとかえって怪我や病気のリスクが高まるのです。
よい例が最近ブームのランニングです。
20代、30代はいいと思いますが、それ以上になると関節の軟骨が擦り減ってきます。
その状態で走るとさらに衝撃を受け、ますます軟骨が擦り減ります。
特に街中はアスファルトですから、衝撃が大きいです。
また、筋力が十分でないのに走っているとフォームが安定せずぐらぐらするので、骨や腱がこすれ合い炎症が起きやすいのです。
ドカンドカンと音のするようなフォームで走ると着地の時に体重の3倍くらいの衝撃がかかるのです。
まずは正しいフォームを身につけないと危険です。
 フォームに気をつけないとかえって有害なのは他の運動も同じことです。
ジムのトレーナーも回数や重さばかりを気にしがちで、フォームの調整にまで気が回らないことも多いです。
正しくない姿勢で負荷をかけると、遠からず必ず悪いところが出てきます。

 負担をかける筋トレではなく、柔軟性を高めるストレッチなら大丈夫だろうと思ったら、大問題です。大間違いです。
バレリーナのように足を高く上げたり、ベターと上半身を床につけてみたいという女性の憧れもあって、ブームになっているでしょう。
そもそも骨盤が広い女性と狭い男性で差が大きいので、男性が真似するのは負荷が大きすぎます。
女性は出産をするために股関節が柔らかくなっています。
関節自体も女性は浅く、男性は深くできているのです。
女性でも解剖学的に見て開きすぎはよくないです。
 柔軟性それ自体は大切なのです。
しかし、私たちの日常生活を考えてみると、歩く、立ち上がるといった動作のほとんどが前後の動きです。
特殊なスポーツでもしない限り横の動きは必要なく、股関節は左右に広げることはないのです。
普段運動をしてない50代以上の人たちが、180度開脚を短期間で実現しようと頑張るのは危険です。
 そもそも開脚ストレッチができたからといって、健康に直結するわけで全くないです。
うかつに流行に乗って怪我するよりは、普段から背筋を伸ばして生活するくらいの方がよほど健康的です。

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酒は飲みたいだけ飲む

 「酒は百薬の長」とは古くから言われてきました。
実際、最新の研究でその言葉が科学的にも証明されるようになってきました。
ほどほどにお酒を飲む人は、まったく飲まない人に比べて死亡率が低いということがわかってきました。
また、糖尿病やメタボリック症候群にもなりにくいことが証明されました。

 問題は「ほどほど」がどの程度なのか、ということです。
これは個人差があるので一概には言えないです。
だが長年、酒と付き合ってきた高齢者であれば、自分の適量を自覚している人も多いでしょう。

 お酒や甘いものといった嗜好品は、基本的に身体に必要な栄養素が多く含まれているわけではありません。
ストレスを解消するとか、幸福感を味わうといった心の栄養であると考えたほうがいいでしょう。
ですから無理にお酒の量を減らそうとすることがストレスになってしまえば、それは大きな負担になるわけです。

 若い頃のように付き合いで遅くまで飲まなければならないということも減るでしょうし、
美味しくないと感じるお酒を無理に飲む必要もなくなります。
自分の身体に耳を傾けながら飲みたいだけの量を飲む――それが一番大切なのです。

 また最近では、赤ワインに含まれるポリフェノールが認知症予防に効果的であることもわかってきており、
お酒には単なる嗜好品の域を超えて、健康長寿を促進する面があることも明らかになってきました。

身体を気遣って、休肝日をもうけることも実は意味がないです。
肝臓はアルコール以外にもさまざまな悪玉物質の解毒を常に行っています。
従って、お酒を飲まないからといって肝臓が休んでいられるわけではないのです。
清酒に換算して週に26合以上飲む人に限っては、『週に1~4日飲む人』よりも『週に5~7日飲む人』のほうが、その後の死亡率が高いという調査結果があります。
しかし、そもそもこれほどの量を飲む人は飲酒以外の生活習慣にも問題がある人がほとんどでしょう。

旨いと感じられる限りは休肝日も設けず、好きなだけ飲む。なにより機嫌よく杯を傾けることが一番なのだ。

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池田鍼灸治療院

Author:池田鍼灸治療院
1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指していますのでお気軽にご来院ください。
当院では、人間も自然の一部とする一元論的存在論を基盤とする東洋医学
身体と心は別々であるという二元論の理性的・合理主義を基盤とする西洋医学
東洋医学と西洋医学の融合点を見出し、患者様を治癒せしめるよう努力してまいります。

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