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池田鍼灸治療院便り

1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指しています。 いつまでも健康でいつまでも美しくありたい、心の豊かさがほしい。これこそ、東洋西洋関係なく、全世界人々のテーマです。  皆さんと一緒になって考え、一生一代の人生をエンジョイしましょう。

Archive [2023年10月 ] 記事一覧

漢方の暮らし 第57話 乾布摩擦・マスク・マフラーでで、風邪予防

 漢方ではウイルスの侵入口は、口・鼻・皮膚と考えています。「体に皮に合いし、その華は毛にある」「肺は鼻に開く」とされています。 コロナウイルスの侵入口は口・鼻や目などの粘膜とされています。ウイルスは口、鼻、だけでなく皮膚からも入ってくるという漢方の考え方とも合致します。 初秋の頃はまだ天候が不安定で朝と夜の気温差もかなりあります。まだ夏の暑さが残っていても、外出時はマスクのほかに薄手の上着やマフラ...

第18回日本鍼灸師会全国大会

10月21・22日スターゲイトホテルに於いて開催された第18回日本鍼灸師会全国大会にさんかしました。 五感を働かせて、学びつつ、癒され、満悦した二日間でした。 学びは「鍼灸師としての防災と復興支援」「耳つぼによる疼痛ケア」「整形外科医から見た鍼灸」「医療連携と小児鍼」「令和時代の儲かる経営術」及び、TBSドラマ「コウノドリ」のモデルとなった荻田和秀先生の講話と幅広く学び、明日の施術の糧を多く仕入れて参りまし...

漢方の暮らし 第56話 肺はとっても働き者こんなこともやっている

 「肺」は口や鼻から寒さや乾燥から防衛する働きのほかに、もう一つ、水分や栄養を組織や皮膚に運んだり、余分な水分を排泄する働きがあります。「宣発」と「粛降」という二つの働きによって、胃腸から運ばれてきた栄養分や水分をシャワーのように臓器や組織に運んで、皮膚を潤したり、余分な水分を呼気や汗で排出したり、「腎」に送って尿で排出する仕事をしているのです。 この「宣発」と「粛降」の作用に支障が出ると、皮膚に...

漢方の暮らし 第55話 秋の養生

 秋は乾燥と同時に日中は夏の暑さが残ったり、朝晩は冷えることもあり、気温が変化しやすい季節です。また秋口になって、まだ暑さと湿気が残っている初秋の時期と、秋も深まる晩秋の時期には寒さと乾燥の対処が必要になります。 「肺」の働きが悪い人は暑さ寒さの調節」に支障が起こります。「肺の華は鼻に開く」といわれ、鼻は「肺」の入口になります。「肺」の入り口の鼻がクシャミや鼻水でウイルスを追い出そうと働くのです。...

10月 診療のお知らせ

10月 診療のお知らせ 夜ごとの虫の音に、深まりゆく秋を感じるころとなりましたが、お元気のことと拝察いたします。 さて、10月は下記の要綱で診療・休診させて頂きます。10月21日(土)                 臨時休診  10月24日(火) 午後の診療のみ     臨時休診     秋たけなわの好季節、皆様のご健康に留意され、ますますご活躍されますことを心よりお祈り、診療に精進してまいりますので、ご厚...

漢方の暮らし 第54話 肺はいろいろな邪と戦っている

第54話 肺はいろいろな邪と戦っている 「風邪は百病の長」と言って、季節によっていろいろな邪を連れて「肺」に侵入してきます。冬場など寒い季節には「寒邪」が「肺」から侵入してきます。「風寒」といいます。くしゃみ、頭痛や寒気を伴い痰や鼻水の色が透明で切れやすいのが特徴です。身体を温める方法で退散してもらいます。 梅雨の季節や夏の湿気は「肺」から胃腸に侵入してきます。「風湿」といいます。下痢や発熱、吐き気...

漢方の暮らし 第53話 秋の「乾燥」はこわい

 秋は、運動会や文化祭などが開催され、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋などと楽しい行事が続きます。また中秋の名月、物思う秋など何となくロマンティックな気分になる季節でもあります。 しかし、夏が過ぎて秋風が吹くころになると、夏のじめじめした気候から一変して空気が乾燥してきます。この季節を悩ます邪は、乾燥の邪、「燥邪」が身体を痛めつけるのです。「燥邪」は、五臓六腑の「肺」の働きを低下させます。 「肺」...

漢方の暮らし 第52話 ドロドロ血は万病の元

 「ドロドロ」は身体のいろいろな場所に起こり、身体の不調をもたらすので「万病の元」と言われます。 血管の長さは毛細血管まで含めると約10万㎞あるといわれています。ドロドロ血(瘀血)はいろいろな場所の血流を悪くして、体中にいろいろな不調が起こります。例えば血管が細くなって血流が悪くなれば、血圧を上げて「高血圧」が起こります。心臓に送る血管が細くなれば、心臓の働きに負担を与えて、「心肥大」や「心不全」...

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プロフィール

池田鍼灸治療院

Author:池田鍼灸治療院
1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指していますのでお気軽にご来院ください。
当院では、人間も自然の一部とする一元論的存在論を基盤とする東洋医学
身体と心は別々であるという二元論の理性的・合理主義を基盤とする西洋医学
東洋医学と西洋医学の融合点を見出し、患者様を治癒せしめるよう努力してまいります。

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