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池田鍼灸治療院便り

1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指しています。 いつまでも健康でいつまでも美しくありたい、心の豊かさがほしい。これこそ、東洋西洋関係なく、全世界人々のテーマです。  皆さんと一緒になって考え、一生一代の人生をエンジョイしましょう。

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膝の痛み パート1

60歳過ぎてから起こる膝痛の場合「変形性膝関節症」によるものがほとんどです。
関節とい厄介なことには,骨、軟骨、靭帯で構成されていますが、年齢を重ねるごとに関節表面の軟骨は擦り減ります。
この軟骨が擦り減ると、関節に炎症が起こり痛みが発生します。
これが「変形性膝関節症」の主な病態です。
 厚生労働省の報告によると、「変形性膝関節症」の自覚症状を有する日本人は約1000万人、潜在的な患者は約3000万人とも推定されています。
膝の痛みは、人生の楽しみを奪う「万病」とも言えます。
しかも膝痛は、自分一人だけの問題ではないです。
もし歩けなくなれば、介護が必要となり、家族や周囲の人を巻き込むことになります。
 「膝の痛み」を劇的に改善する治療法は、膝関節にチタン合金などでできた人工関節を入れる「人工関節置換術」です。
しかし、「人工関節置換術」には、大きなデメリットがあり、落とし穴に嵌ります。
「人工関節は一生持つと言われていますが、大きな間違いです。
人工関節は物ですから人体と違って再生することはなく、どうしても膝と人工関節の間に隙間ができて、緩んできます。
基本的には15~20年で取り替える必要が出てきます。
日々の活動量の多い人は、さらにその期間が短くなります。
例えば60歳で「人工関節置換術」をしたら、80歳まで生きた場合、少なくとももう一回「人工関節置換術」をする必要が出てきます。
さらに厄介なことに、2回目の手術の難度が上がることです。
人工関節を外さなければならない、これが大変で、高齢者にとっては体力的にもかなり負担が大きいです。
しかも一度手術で傷んだ組織を完全に戻らないため、人工関節を入れ替えたことで不具合が起こり、痛みが再発してしまう危険性もあります。
 もう一つ怖いのが手術による「感染症」です。
さらに稀ではあるが、手術中に血栓ができ、「深部静脈血栓」「肺塞栓」により死亡する例もあります。

 問題は、それだけのリスクを負いながら手術をしたとしても
すべての人の痛みが無くなるとは限らないのです。
手術をしてもよくならないときは、関節自体に問題はなく、その周囲の筋肉が衰えているせいで痛みが発生している可能性が高いです。
 膝の筋肉が衰えると、体重を支えきれなくなり、膝に大きな負担がかかるのです。
そのため、痛みががより悪化します。
そもそも慢性的な痛みというものは、ストレスや生活習慣など様々な要因が絡んでいます。
腰痛や首痛、肩こりが原因で膝が痛くなっている場合もあります。
本来は、全体を診て判断しなければならないのですが、膝関節だけ診て判断すると誤診に繋がります。
 手術以外の対症療法として、「膝から水が溜まっているので抜く。」
何度も水を抜くのはやめた方がいいです。
膝の水とは「関節液」のことを指します。
水が溜まる原因は、「滑膜炎」を起こしているからです。
「滑膜炎」を治さずに水を抜いても、炎症はそのままですから、また水が溜まるのです。
何度も水を抜いていると、感染症にかかるリスクが高くなります。
もちろん、痛みがある場合は水を抜かなければなりませんが、痛みがないなら、
無理に水を抜く必要はありません。
氷などで冷やせば、自然と水は吸収されます。
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池田鍼灸治療院便り:膝の痛み パート1

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池田鍼灸治療院

Author:池田鍼灸治療院
1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指していますのでお気軽にご来院ください。
当院では、人間も自然の一部とする一元論的存在論を基盤とする東洋医学
身体と心は別々であるという二元論の理性的・合理主義を基盤とする西洋医学
東洋医学と西洋医学の融合点を見出し、患者様を治癒せしめるよう努力してまいります。

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