池田鍼灸治療院便り

1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指しています。 いつまでも健康でいつまでも美しくありたい、心の豊かさがほしい。これこそ、東洋西洋関係なく、全世界人々のテーマです。  皆さんと一緒になって考え、一生一代の人生をエンジョイしましょう。

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耳鳴りを招くメニエール病、突発性難聴が【耳まわし】で改善

 耳鳴りの原因はさまざま。中には、メニエール病が原因で耳鳴りに悩む人もおおぜいいます。
この場合は、メニエール病を改善するのが先決です。
なお、耳鳴りや難聴、メニエール病が疑われる人は、必ず耳鼻科専門医に診てもらうことを忘れないでください。

耳まわしで内耳の血流がアップ!
 メニエール病は、周囲がグルグルと回って見える回転性のめまいが起こり、
吐きけ・耳鳴り・難聴などを伴う場合もある耳の病気です。
原因がよくわからないことも多く、一般的な治療ではなかなか完治せずに、長年悩んでいる患者さんが多いです。
突発性難聴は、突然、片側の耳(まれに両側の耳)の聴力をほぼ失ってしまう病気です。
同時にめまい・耳鳴り・吐きけなどが起こる場合もあります。
突発性難聴は、発症からまもない急性期(1~2週間)のうちに治療を受けることが大切で、放置すると症状が慢性化して、
治る見込みが少なくなるといわれています。
 メニエール病も突発性難聴も、多くの人たちが悩んでいるにもかかわらず決め手となる治療法がない、
いわば耳鼻科医泣かせの病気です。
この難治の耳の病気に対して、私は、患者さんの体全体から心・生活習慣にいたるまですべてを把握し、
全人的な治療を進めていくべきだと常々考えていました。
そんなときに出合ったのが、「耳まわし」でした。
耳の周囲の皮膚を軽く引っぱるだけの簡単な施術で全身の血流が格段に増え、気分が明るく前向きになって自然治癒力も高まるという画期的な方法で、副作用もありません。
私は「耳まわし」が、耳鳴り・難聴はもとより難治のメニエール病や、
回復の見込みが薄い突発性難聴にも効果があるのではないかと直感し、早速、治療の一環として採用したのです。
私が特に注目したのは、内耳の血流アップ効果です。耳に不調を訴える人は、耳や耳のまわりの皮膚が硬くこわばっています。
そして、内耳の血流も悪化していると推察されます。
内耳は、聴覚を担う蝸牛(かぎゅう)と平衡感覚を担う前庭(ぜんてい)で構成される複雑かつ精巧な器官です。
もし、血流不足で新鮮な酸素や栄養の供給が滞り、老廃物の排出が滞れば、その働きに影響が出るのはいうまでもありません。
しかし、「耳まわし」を継続的に行えば、内耳の血流が徐々に改善され、
耳の機能が活性化すると期待できます。
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膝の痛み消える

慢性的な膝の痛みを消すには、膝を伸ばすことが大切です。
太ももの筋肉が弱ると、膝の皿の部分がたるんできます。
これは関節を覆う袋(関節包)が緩んでくるためです。
すると不安定になって軟骨や半月板が磨り減り、痛みが出ます。
ですから膝が痛い時は、膝を伸ばして大腿四頭筋に力を入れたり緩めたりしてください。
こうすることで関節周辺の血流、代謝が良くなり、ブラジキニンが流れ出て、一時的に痛みが収まります。
その後は、お皿の周囲を親指で押してよくマッサージしてください。
 座ったまま膝をのばしてもいいし、椅子に足を置いて膝を伸ばしても問題ないです。
曲がる方が楽ならば、膝をゆっくり曲げて大腿四頭筋を伸ばしてみてください。
もし、それもつらいなら、仰向けに寝た状態で足を伸ばしてゆっくり上げるだけでも痛みは軽減します。
30~40度、足を上げるだけで大丈夫です。
余計に痛くなるのではと怖がる人がいますが、寝た状態で足を上げても膝に負荷がかからないので、痛みは出ません。
何度もやっていると筋力がつくので、徐々に慢性的な痛みもなくなってきます。
 伸ばした後は曲げることも重要なので、膝立ちでお風呂に入り、湯船の中で正座するのも効果がります。
 爪楊枝20本を輪ゴムで束ねた「爪楊枝鍼」は、膝の痛みにも即効性があります。
膝の内側が痛い場合は、「内膝眼」と呼ばれる膝の皿のすぐ下にできる内側のくぼみ、
膝の外側が痛い場合は、皿の外側のすぐ下にあるくぼみ「外膝眼」、
そして膝裏の「委中」を押してみてください。
ツボを押すことで痛みが緩和されるはずです。
 腰や膝の痛みは、じつは精神的なストレスに起因している場合も少なくないです。
耳の裏を擦ることで痛みが和らぎます。

耳の裏は脳幹から多数の副交感神経が出ています。
この副交感神経はリラクゼーションの神経で、これが優位になれば幸せホルモンと言われる「セロトニン」が分泌されます。
耳を温めることで副交感神経が優位になって、緊張した状態をほぐすことができるのです。
やり方としては、耳の裏の硬いところから下に落ち込むところにかけて、2~3分ほど優しく擦ります。
耳裏はあらゆる痛みに対応しており、すぐに効果を実感できると思います。
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腰痛症  その場で痛み解消 パート2

「腰痛」は安静が一番と思い込んでいる人もいますが、それは実は間違いです。
慢性的な鈍い痛みの場合は、動かした方がいいです。
急なぎっくり腰で全く動けないときは安静が第一ですが、そうでない場合はできるだけ腰を動かしてください。
そうしないと益々筋肉が固まり、痛みもひどくなっていきます。
筋肉を動かすと、血流が良くなり酸素が充分に運ばれます。
同時に老廃物が流され、痛みも改善していくのです。
腰を動かすときは呼吸を止めないことが重要です。
 それでも、痛みが出そうで動くのが怖いという人にはこんな方法があります。
「腰痛」には鍼灸施術が効果あります。
誰にでもできる「お灸」があります。それは「ペットボトル温灸」です。
「ペットボトル温灸」は、まず、そこに水道水を三分の一ほど入れ、その後、沸騰直前のお湯を三分の二入れます。
後は「ツボ」を狙って、「だいたいこの辺りかな」くらいの見当で当てるだけでいいので、ペットボトルをあててあげてください。
「アチッ」と感じたらボトルを皮膚から離す、それを3~5回程度繰り返すだけです。
腰痛の場合、おへそから恥骨の結び目までをなぞるようにペットボトを当てていきます。
あとは膝の裏側の線の真ん中にある「委中」というツボに当てて、
その後、痛みが出ている患部を温めてみてください。
じんわりと身体が温かくなり痛みがなくなるはずです。
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 腰痛に対してより即効性があるのが「鍼」です。
爪楊枝を束ねて作る「爪楊枝鍼」なら誰でも簡単にできます。
爪楊枝を20本ほど用意し、それを輪ゴムで束にします。
ツボに軽く当ててちょっと押し、離すことを数回繰り返しますℬ。
ソフトに繰り返し刺激を与えるのがコツです。
慢性腰痛の場合、腕の手のひら側中央ライン上で、指を押すと痛いところに爪楊枝を当てます。
その後、膝関節の裏側にある「委中」というツボを押します。
急性腰痛の場合は、両脇腹あたりにある「帯脈」を強めに刺激すると痛みが消えます。
 痛みを感じている時は、身体がこわばって、呼吸が浅くなっています。
そこで効果的なのが、深い呼吸で、短く吸って、長く吐きだすことです。
息を吐き出すことで、身体の余計な力みが抜け痛みがなくなります。
痛い時ほど意識して、呼吸を深く整えることが大切です。
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腰痛症  その場で痛み解消 パート1

 「腰痛」で悩んでいる患者数は、2800万人以上、日本の人口の約4人に1人が悩んでいます。
「腰痛」は椎間板ヘルニアなど原因がはっきりしているものは少なく、8割は原因不明と言われています。
そのため病院に行って治療をしてもなかなか良くならないケースが多々あります。
 もちろん根治することが重要なのですが、現実はなかなかそうもいかないです。
それでもこの痛みから逃れたい。
いまの痛みを一瞬で取り去る最強の「消痛術」です。
 痛みを消すためには、まず自分の「腰痛」のタイプを認識する必要があります。
腰痛のタイプには、「後屈改善型」「前屈改善型」の二つです。
前者は腰を後ろに反らすことで腰痛が和らぐタイプです。
後屈改善型の多くの原因は猫背です。
背中を曲げた状態で長時間続くことで、腰に負担がかかり、それが痛みにつながっているのです。
一方で、「前屈改善型」の人は腰を前かがみすることで腰痛が和らぎます。
すぐに痛みを消したいときは、タイプに合わせて対処することが重要です。
 「後屈改善型」の人に有効な「壁反らし」は、まず壁に向かって半歩から一歩離れて、
両足を肩幅に開いて立ちます。
肘を伸ばした状態で、両手を壁に当てて下さい。
次に腰を前方にたわませ(突き出し)、その状態を2~3秒キープします。
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 「前屈改善型」の人は「壁おじぎ」が効果的です。
やり方は壁に半歩から一歩離れてよりかかり、骨盤をつけたままゆっくりとおじぎをするように上半身を前に倒します。
その状態を2~3秒キープします。
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 その場ですぐに痛みを緩和する方法は、肩甲骨や股関節b、足首などを回したりストレッチするのがお勧めです。
身体というのはそれぞれ影響し合って複合的に成り立っているので、腰の両側にある肩甲骨や股関節をほぐすだけで、痛みが緩和します。
 臀部が痛む人は、腰の起立筋の中心から横に2~3㎝の場所に両方の親指を当てて、身体を左右に揺らせば、とりあえずの痛みは緩和されるでしょう。
また、椅子に腰かけて太ももを少し強めに叩く方法もあります。
ポイントは2㎝ずつ手前に引くように叩くことです。
こうすることで腰の起立筋が震えて緊張がほぐれ、痛みが消えます。

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仙骨シャワー

 「仙骨」とは、骨盤の中央にある手のひら大の骨のことです。
お尻の出っ張りである尾骨のうえにあります。
「仙骨」と「背骨」はつながっていて、「仙骨」がある骨盤は足とつながっています。
上半身と下半身をつないでいることから、「仙骨」は全身の骨組みを支える「要の骨」なのです。
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 仙骨周辺には、無数の血管が通っています。
特に「腹大動脈」という大きな血管は、骨盤へ向かう「内腸骨動脈」と、足へ向かう「外腸骨動脈」につながっており、
全身の血液循環の重要な役割を担っています。
 「腰痛」は、仙骨に負担がかかり、腰の筋肉の血流が滞ってしまうことに原因の一端があります。
仙骨を温めることで血の巡りが改善され、腰の痛みが和らぐだけでなく、仙骨の周辺にある膀胱や子宮、
腸の動きが活発になるのです。
また、仙骨から下腹部に向かっては「副交感神経」の束が伸びています。
「副交感神経」は精神の安定をつかさどる神経です。
血管を緩ませて血流を促し、血圧を安定させる働きもあります。
つまり仙骨は、自律神経と血管のハブ地点で、ここを刺激するだけで、血流と神経の働きを同時に整えることができるのです。
結果、腰痛のみならず、高血圧やうつ病、月経困難や月経痛及び、排尿障害の改善効果まで期待できます。

 シャワーヘッドを仙骨から10㎝ほど離し、30秒、40~42度のお湯を仙骨に勢いよくあてるだけでいいです。
1回の入浴で、これを3回繰り返すのが理想です。
仙骨シャワー以外にも、カイロを仙骨に貼ったり、座浴で湯船に浸かるなどをして温める習慣をつけましょう。
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池田鍼灸治療院

Author:池田鍼灸治療院
1986年開業以来、地域の皆様の健康を祈り、清潔で明るく感じの良い治療院を目指していますのでお気軽にご来院ください。
当院では、人間も自然の一部とする一元論的存在論を基盤とする東洋医学
身体と心は別々であるという二元論の理性的・合理主義を基盤とする西洋医学
東洋医学と西洋医学の融合点を見出し、患者様を治癒せしめるよう努力してまいります。

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